フロア002 テトリス
パズルゲームの代表作ともいえる「テトリス」
ゲームが日本に浸透してきてからかなり長く続いているシリーズの一つであろう。
一応説明すると、落ちてくるブロックを横一列、隙間無く並べて、
消していくという単純明快なルール。
ゲームは簡単だが実はこのゲームの背景、すなわち、ライセンス関係がややこしい。
旧ソ連が一番最初のライセンスを持っていたそうだが、
後にアタリ(PONなど作った会社)がライセンスを受け継ついだそうだ。
この後がややこしかった。
実は、旧ソ連のメーカーが2社にライセンスを渡していた。
任天堂とアタリ系列のメーカーだった。
アタリは子会社のテンゲンにテトリスの業務用から家庭用の販売権利を受け継いだが、
テンゲンはさらに、セガに権利を持たせ、セガがアーケードで発表した。
これが日本でテトリスブームを起こした最初のテトリス。
日本の火付け役はセガでした。
だがいざ家庭用としたとき、任天堂がテトリスの権利はこっちにあると登場。
調べた結果、旧ソの会社が「任天堂にのみ権利を与えた」と表明していた。
だったら最初からどっちかに絞っておけ。
で、ほぼメガドライブ用にマスターアップし、広告もできていたセガが引く形に。
これが後に「任天堂はセガからテトリスの販売権を奪い取った」という事件で語り継がれた。
裁判にもなったしね、実際。
それにしてもセガ・・・なんて幸が薄い・・・
現在は、任天堂DSなどで任天堂キャラが暴れていたり、
BPS(ファミコンで出した会社、家庭用って面ではここが最初)が続けていたりと、
テトリスの寿命はまだまだ続くと思われる。
ちなみにセガはこの事件を境に新しいパズルゲーム「コラムス」を作ったとか・・・
ほんと幸薄いな!!
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